「時の雫」のディナー
こちらはオーベルジュ。
創作フレンチ懐石とでも申しましょうか。
お料理の途中で、「箸」「ナイフ」「箸」と変わっていきます。
さて!これからお料理が始まります!
ダイニング(席は早い順に選べます)
自家製梅酒のソーダ割り(美味しかったのでお土産に購入しました)
鯛かぶら蒸し(銀杏 木耳 素麺 吉野餡掛け)
先碗(きんめ 蛤 鴨団子 湿地茸 みつば 巣立)
前菜(海鮮おこわ 市松錦 いくらの柚子醤油漬け 冬鴨葱巻き)
向付(本日の鮮魚)
料理長からのサービスの一品
Grilled(寒鰤の塩焼き 早筍のフォアグラ射込 和風バルサミコソース)
Simmered(海老芋 梅人参 ぜんまい信田巻き ひすい茄子 菜の花 湯葉餡かけ)
Vinegared(雲丹煮こごり 白魚淡雪 葱 紅白手綱 あん肝 胡麻酢
メイン アワビか牛で選べます(取り皿もいただけるのでシェアできます)
三陸産活き鮑の踊り焼き 薄塩のバターソテー 肝ソースで
足柄牛特選サーロイン 本山葵 モンゴル産岩塩で
留碗(鱈の雲子寄せ あられ大根・人参 芹 酒粕仕立て)
御飯 香の物(南魚沼産こしひかりの楽釜焚き 竹炭水使用 糠漬け)
甘味わらび餅 黒蜜と黄粉添え
お汁粉この日は「大寒」だったため、特別にサービスでした
かなりボリュームがあります。
そして、お皿も色んなブランドを使用していますね。
ロイヤルコペンハーゲンやエルメス・・・。
見てるだけで楽しくなります。
そして、隣人とお皿の柄がちょっと違ってたりして視覚でも楽しめました!
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by leon-panda | 2007-02-04 14:22 | 時の雫